あわてない、あわてない・・・
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学習会メーリスにご登録の皆様、おはようございます。
函館ラ・サール学園の藤原よりメルマガをお送りいたします。
暖かかった昨日とは一転、今日の最低気温は氷点下となるよ
うですね…。
いよいよ冬という感じです。
私は早起きして後期第一中間テストの採点をしていましたが、
朝(夜中?)3時くらいには雪が舞っていました★
お互い、からだを大切にしつつ頑張りたいものですね!
〇第7回学習会について〇
日時: 11月7日(月) 18:30~19:30
場所: 函館ラ・サール学園 *予備1教室*
内容:
①久慈友紀子先生(潮光中学校)によるワークショップ
*「4技能の定着を目指す語彙指導」*
②藤原(函館ラ・サール中高)によるワークショップ
*「ボトムアップでReadingにつなげる語彙学習 ~枝葉から木を見る~」*
直前のご連絡になってしまい大変恐縮ですが、明日のワークショップの
内容をお知らせします♪
明日も例によって2本立てでいきますが、多くの先生方が苦労されている
「語彙指導」にフォーカスした内容です★
「英語は4技能!」とはよく言われることですが、*中学で学ぶ英文の最小
構成要素たる単語の段階で4技能を鍛えなければならない*
というのは、考えてみれば当然のこと…。
ただ、語彙指導の段階で発音・意味・スペリングを教え、会話や作文の中
で自由に使えるレベルに持っていくことはなかなか難しいことです。
単語学習は積み重ね…、帯活動で使える要素がたくさんありそうですね♪
藤原は未知語の類推能力を鍛えるトレーニングを紹介します。
これを言ってしまうと本末転倒であるかもしれませんが、いくら勉強して
も未知語とは必ず出くわすものです。
そんなときにどう対処するかは、*初見の英文を辞書を用いずにどれだけ読
んで/聞いてきたかという経験*に裏打ちされることになるでしょう。
シドニーへの教員派遣で学んだメソッドをもとにしつつ、参加者の皆様と考
えてみたいと思います!
明日も、皆様のご参加お待ちしております★
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/58c6d00dd92ea75780fa3fc02e4df6a4/1461443318)
函館ラ・サール学園の藤原よりメルマガをお送りいたします。
暖かかった昨日とは一転、今日の最低気温は氷点下となるよ
うですね…。
いよいよ冬という感じです。
私は早起きして後期第一中間テストの採点をしていましたが、
朝(夜中?)3時くらいには雪が舞っていました★
お互い、からだを大切にしつつ頑張りたいものですね!
〇第7回学習会について〇
日時: 11月7日(月) 18:30~19:30
場所: 函館ラ・サール学園 *予備1教室*
内容:
①久慈友紀子先生(潮光中学校)によるワークショップ
*「4技能の定着を目指す語彙指導」*
②藤原(函館ラ・サール中高)によるワークショップ
*「ボトムアップでReadingにつなげる語彙学習 ~枝葉から木を見る~」*
直前のご連絡になってしまい大変恐縮ですが、明日のワークショップの
内容をお知らせします♪
明日も例によって2本立てでいきますが、多くの先生方が苦労されている
「語彙指導」にフォーカスした内容です★
「英語は4技能!」とはよく言われることですが、*中学で学ぶ英文の最小
構成要素たる単語の段階で4技能を鍛えなければならない*
というのは、考えてみれば当然のこと…。
ただ、語彙指導の段階で発音・意味・スペリングを教え、会話や作文の中
で自由に使えるレベルに持っていくことはなかなか難しいことです。
単語学習は積み重ね…、帯活動で使える要素がたくさんありそうですね♪
藤原は未知語の類推能力を鍛えるトレーニングを紹介します。
これを言ってしまうと本末転倒であるかもしれませんが、いくら勉強して
も未知語とは必ず出くわすものです。
そんなときにどう対処するかは、*初見の英文を辞書を用いずにどれだけ読
んで/聞いてきたかという経験*に裏打ちされることになるでしょう。
シドニーへの教員派遣で学んだメソッドをもとにしつつ、参加者の皆様と考
えてみたいと思います!
明日も、皆様のご参加お待ちしております★
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学習会メーリスにご登録の皆様、こんにちは。
函館ラ・サール学園の藤原よりメルマガをお送りいたします。
雪虫が舞い、冬の訪れを感じますね♪
私は自転車通勤がだんだんしんどくなってきました…(苦笑)
〇第7回学習会について〇
研修の秋ももう佳境ですね★
先日の公開授業とMETSの余韻が残る今日ですが、学習会も今年は2回を
残すのみとなりました。
下記日程にて開催いたしますので、ふるってご参加ください。
日時: 11月7日(月) 18:30~19:30
場所: 函館ラ・サール学園 *予備1教室*
内容: ①久慈友紀子先生(潮光中学校)によるワークショップ
(②藤原(函館ラ・サール中高)によるワークショップ)
「研修の秋」などと言っておきながら、「読書の秋」にかこつけて最近
は英語教育に全然関係ない本ばかり読んでいる自分に、反省している今
日この頃…。
最近は自分で何件か発表をしたこともありますが、改めて、ワークショ
ップは自分の指導を見つめ直し、さらに高いレベルにしていくためにも
のすごく有用であると思います。
私も全然経験がありませんから、困って一人で悩む時間があれば、先行
研究に当たったり、経験のある先生の指導を仰ぐのが早いと思っています。
「学習会が少しでも、そういった場に近づけたら…」という思いはずっと
変わりません★
特に若手の先生方が頑張ってくれていて、本当に心強いです!
来週月曜日、また皆様にお会いできるのを楽しみにしております!
よろしくお願い申し上げます。
函館市中学校英語教育研究会研究部長
函館ラ・サール中学校高等学校英語科教諭
藤原功生
学習会メーリスにご登録の皆様、こんにちは。
函館ラ・サール学園の藤原よりメルマガをお送りいたします。
〇高英研・公開授業関して〇
函館地区高等学校英語教育研究会・公開授業が迫ってきましたので、
学習会メーリスご登録の皆様にもお伝えしておこうと思います。
午前中は公開授業、午後は実践発表に加え、パネルディスカッション
もあり、大変充実した内容となっていまるようです。
下記日程にて実施される予定です。
詳細は添付ファイルをご覧ください♪
*<概要>日時: 11月4日(金) 9:15~16:30場所: 北海道函館中部
高等学校 普通教室/視聴覚教室内容: 公開授業並びに実践発表等
①函館中部高校英語科の先生方による公開授業(2コマ)
②研究協議
③宮城県立石巻高校による実践発表
④岩手県立一関第一高校による実践発表
⑤北海道中部高校による実践発表
⑥パネルディスカッション*
*中部高校はSELHiとしての活動が注目されていましたが、昨年はELEC
英語教育賞を受賞するなど、コミュニカティブな授業づくりで評価*を
受けています。
また、*道外からも英語教育実践で高い評価を受けている有力校2校を
招致して実践発表*を行います。
近年稀にみる濃い内容ですが、これも当番校を務められる中部高校英
語科の先生方の力でしょう★
*中高連携を意識した授業づくりの新たな足場掛けとなるだけでなく、
高校の先生方と繋がりづくりの場としても最高の機会*となるはずです。
藤原も午後から参加する予定です!
(午前中は後期第一中間試験のためどうしても抜けられません、申し訳ないです…泣)
ご興味のお有りの先生は、添付資料をご確認のうえ、中部高校の桜井先生まで、
直接メールにてご連絡ください!
函館ラ・サール中学校高等学校英語科教諭
函館市中学校英語教育研究会研究部長
藤原功生
函館ラ・サール学園の藤原よりメルマガをお送りいたします。
〇高英研・公開授業関して〇
函館地区高等学校英語教育研究会・公開授業が迫ってきましたので、
学習会メーリスご登録の皆様にもお伝えしておこうと思います。
午前中は公開授業、午後は実践発表に加え、パネルディスカッション
もあり、大変充実した内容となっていまるようです。
下記日程にて実施される予定です。
詳細は添付ファイルをご覧ください♪
*<概要>日時: 11月4日(金) 9:15~16:30場所: 北海道函館中部
高等学校 普通教室/視聴覚教室内容: 公開授業並びに実践発表等
①函館中部高校英語科の先生方による公開授業(2コマ)
②研究協議
③宮城県立石巻高校による実践発表
④岩手県立一関第一高校による実践発表
⑤北海道中部高校による実践発表
⑥パネルディスカッション*
*中部高校はSELHiとしての活動が注目されていましたが、昨年はELEC
英語教育賞を受賞するなど、コミュニカティブな授業づくりで評価*を
受けています。
また、*道外からも英語教育実践で高い評価を受けている有力校2校を
招致して実践発表*を行います。
近年稀にみる濃い内容ですが、これも当番校を務められる中部高校英
語科の先生方の力でしょう★
*中高連携を意識した授業づくりの新たな足場掛けとなるだけでなく、
高校の先生方と繋がりづくりの場としても最高の機会*となるはずです。
藤原も午後から参加する予定です!
(午前中は後期第一中間試験のためどうしても抜けられません、申し訳ないです…泣)
ご興味のお有りの先生は、添付資料をご確認のうえ、中部高校の桜井先生まで、
直接メールにてご連絡ください!
函館ラ・サール中学校高等学校英語科教諭
函館市中学校英語教育研究会研究部長
藤原功生
学習会メーリスにご登録の皆様、こんにちは。
函館ラ・サール中学校の藤原よりメルマガをお送りいたします。
本校では昨日今日と「函館フィールドワーク」という職場体験
が行われ、藤原は先ほどまで21名の生徒を連れて自衛隊函館駐
屯地へ行ってきました。
屈強な隊員の皆様の迫力に終始圧倒されて、普段と違って常時
神妙にしていた生徒たちはずいぶん疲れたようです…。
これから当面、指導に困ったときは「自衛隊に体験入隊に出す
ぞ」が決まり文句になりそうです…(笑)
〇フィードバック(反省会)に関して〇
先日のメールマガジンでは研究授業についてご報告しましたが、
今回のメールでは授業後の反省会について触れようと思います。
研究授業では例にもれず授業後反省の場が設けられますが、正
直なところ、藤原はこれまでその反省会の意義に疑問を持って
いました。
これまで見てきた反省会の多くは、
「授業者からの説明 → 質疑応答 → えらい先生からのコメント」
という内容でしたが、質疑応答ではほとんど質問が出ないか、出た
としても少し考えれば答えがわかるような質問ばかりでした。
さらに、若手の先生が授業を公開した後には、あろうことか、
「〇〇はしていないのですか?」(ひどい時には「こんなことも
できていないのですか?」)という指摘や咎めともとれるような
質問が聞かれることさえありました…。
これはあくまで本当にひどい一例ですが、いずれにせよあいまい
な指摘や、改善の提案無き咎めは時間の無駄にしかなりません。
フィードバックの目的とは何か。
それは、*授業者が公開授業を通して「今後」よりよい授業を作っ
ていくため*にほかなりません。
そのためにフィードバックでは参加者が*「自分ならどうするか」
「自分の教室・生徒ならどうなるか」*を考えることが求められます。
*必要なのは「質問」よりも「提案」*なのであって、*「何をどのよ
うに」すればいいかという「具体化」が介在しなければならない*わ
けです。
ということで、昨日は試験的に反省会の参加者をグループに分け、グ
ループごとに授業改善に向けた「提案」をプレゼンしてもらうという
フィードバックをしてみました。
さまざまな意見が飛び交いましたが、先生方の「理想の授業」を聞け
たような気がして、私も勉強になりました。
たとえば、「ワークシートが丁寧で活動が円滑になる」という意見が
出る一方で「ワークシートが丁寧すぎて生徒の自主性が育たない」と
いう意見が出たりするなど、参加された先生方一人ひとりの「理想の
授業観」を見られたような気がします。
このようなお話は、なかなか個人ではできません。
やはりグループで考えることで、ベテラン・若手が隔たりなく話がで
きるようになりますし、人が集まることでそれまでには想像もつかな
かったような独創的で効果的な指導アイディアが出来上がることもあ
るはずです。
「ここがダメだったのか」という反省だけでなく、「これからはこう
すればよいのか」と具体化をすることで、中野先生にとって今後に向
けての良い機会になったのはもちろん、参加者も自分自身の需要に関
してより深く考えることできたのではないかと思っています。
いまだに手探り状態のなか、イベントの都度時間をかけて「持ってい
き方」を考えながらの運営ですので、至らない点がありましたらいつ
でも教えていただければと思います!
こちらも全力で取り組んでまいりたいと思いますので、先生方のヤル
気とパワーとをお貸しいただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます!
秋晴れの中、昨日。10月15日(日)に英語弁論大会が終了しました。
大会史上最多の20名の生徒が出場しました。
昨年は18名でしたので、少し参加が増えました。
発音、表現力、そして、内容も向上していると審査員からの感想が
あり、今年の審査も大変だったようです。
そのような中、最優秀賞と優秀賞の2名が決まりました。
学校名のみお知らせします。
最優秀賞 遺愛女子中学高等学校
優秀賞 北海道教育大学附属函館中学校
お二人は東京で開催される北日本地区大会予選で決勝に
向けて挑戦することになります。
また、参加者は高円宮英語弁論大会では辞退しない限り、
決勝まで合宿することになります。
ここでの共同生活が次のステージにつながります。
英語が好きな生徒同士が親しくなり、情報を交換
できます。
また、大会運営は大学生が担っています。
すべてこの合宿に参加された皆さんです。
また、私は参加したことがありませんが、
ホテルで開催される夕食会もあります。
きっと心に残る経験となるでしょう。
さて、私にはうれしかったことがあります。
弁論大会前に主催者としてあいさつをしました。
その中で、私のお気に入りの本を紹介しました。
そして、好きな理由として、この本の中で出てくる
質問を紹介しました。
What is Philosophy?
Do you believe in Fate?
What came first- the chicken or the egg?
大会が終了し、審査員控室で審査員と話をしていると、
ドアをノックする生徒がいました。
「先生が紹介された本に興味があります。もう一度
その本の名前を教えてもらえませんか?」
そこで、本の名前は「SOPHIE'S WORLD」です。
英語版はむずかしいので、翻訳されている本を
置いている市内の書店名を教えました。
ついでに、この本の中の単語を覚えるために
作った自作の単語帳も見せました。
退室する時のうれしそうな笑顔が印象的でした。
結びに参加者、指導された先生、そして、支えていただいた
保護者の方々に深く感謝いたします。
おかげで、とてもすてきな秋の1日となりました。
大会史上最多の20名の生徒が出場しました。
昨年は18名でしたので、少し参加が増えました。
発音、表現力、そして、内容も向上していると審査員からの感想が
あり、今年の審査も大変だったようです。
そのような中、最優秀賞と優秀賞の2名が決まりました。
学校名のみお知らせします。
最優秀賞 遺愛女子中学高等学校
優秀賞 北海道教育大学附属函館中学校
お二人は東京で開催される北日本地区大会予選で決勝に
向けて挑戦することになります。
また、参加者は高円宮英語弁論大会では辞退しない限り、
決勝まで合宿することになります。
ここでの共同生活が次のステージにつながります。
英語が好きな生徒同士が親しくなり、情報を交換
できます。
また、大会運営は大学生が担っています。
すべてこの合宿に参加された皆さんです。
また、私は参加したことがありませんが、
ホテルで開催される夕食会もあります。
きっと心に残る経験となるでしょう。
さて、私にはうれしかったことがあります。
弁論大会前に主催者としてあいさつをしました。
その中で、私のお気に入りの本を紹介しました。
そして、好きな理由として、この本の中で出てくる
質問を紹介しました。
What is Philosophy?
Do you believe in Fate?
What came first- the chicken or the egg?
大会が終了し、審査員控室で審査員と話をしていると、
ドアをノックする生徒がいました。
「先生が紹介された本に興味があります。もう一度
その本の名前を教えてもらえませんか?」
そこで、本の名前は「SOPHIE'S WORLD」です。
英語版はむずかしいので、翻訳されている本を
置いている市内の書店名を教えました。
ついでに、この本の中の単語を覚えるために
作った自作の単語帳も見せました。
退室する時のうれしそうな笑顔が印象的でした。
結びに参加者、指導された先生、そして、支えていただいた
保護者の方々に深く感謝いたします。
おかげで、とてもすてきな秋の1日となりました。
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プロフィール
HN:
あんときのワタリ
年齢:
67
HP:
性別:
男性
誕生日:
1957/06/08
職業:
函館市立西中学校 校長
趣味:
スノボ 水泳 カラオケ
自己紹介:
平成22年度4月から函館市中学校英語教育研究会会長に就任いたしました。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
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