英語暗唱大会が本日無事に終了しました！

英語暗唱大会が本日無事に終了しました！

有斗高等学校視聴覚室を借用して、無事に英語暗唱大会が
終了しました。
途中、気温があがりましたが、エアコンの力を借り、
最適な状態で実施できました。
参加者は３０校からの代表生徒３０名です。
結果は以下の通り。（校名のみといたします。）

最優秀
遺愛女子中学校

優秀賞
戸倉中学校
港中学校
的場中学校
赤川中学校

審査を終えた控室では次のような言葉がありました。

「どの発表者も一生懸命がんばっていた。」
「この意欲を高校でも大切にしたい。」

また、講評の中では、次のような注意がありました。

（１）lとrの発音
（２）thの発音
（３）wの発音

日本人にとって、この３つは苦手な発音です。

意識して練習すると、さらに流ちょうな発音ができるようになります。
「石の上にも三年」（私の場合は「石の上にも三十年」）

スノーボードは近くを見てると転びやすいです。
遠くを見ると安定します。

長い目での目標を持つと、ぶれることはありません。
今回のすばらしい経験は今後に活きるでしょう。

なお、１０月３日（土）に、高校のスピーチコンテストがあります。
会場は遺愛高校です。

中英研の先生、ならびに、今回の出場者の皆さま、ぜひ、足を
運んでくださるようお願い申し上げます。

きっと、様々なことを学ぶことが出来るでしょう。
詳細は、後日、このブログで紹介します。

英語教育における中高連携（１）

（函館市中学校英語教育研究会夏期研修会より）

英語教育における中高連携（１）
－スムーズな移行をめざして－
函館工業高等専門学校
教授　臼田悦之

提言
１．中高連携の強化→函館の英語教育レベルの向上
（１）高校教員の認識の改革：もっと中学校英語のことを知る
○実態、指導内容、教え方
○生徒の実態、興味関心など
（２）中学校教員の認識の改革
○教科書、指導内容、指導法
○高校、高専に入ったら、どんな英語を身につけたいと思うようになるのか
→指導に説得力が増す（高校ではこう教えられるぞ）
（３）中高ギャップを小さくし、英語嫌いの生徒を少なくする
○高１の後期で英語嫌いになる生徒が多い
（４）Win-winの関係の構築
○函館の生徒の英語力が高くなる→大学を選べる、会社を選べる（選択肢が広がる）

２．中高の指導内容・方法の共有
（１）発音、文法、４技能の指導方法→中学から高校へどう変わるのか
○ペア・グループワークの方法、ハンドアウトの内容、(Almost) All English Class
（２）中学校英語（語彙・文法）が高校英語でどのように発展していくのか
○発展チャート　
例）中学：現在完了形→高校：過去・未来完了（進行）形
例）中学：関係代名詞→高校：関係副詞・関係代名詞what

３．函館英語教育モデル（函館という地の利を活かして）
（１）小中高大の連携（国際観光都市、グローバル人材育成という視点から）
（２）指導方法の共有と開発
（３）独自教材の開発（函館について発信できる読み物教材、カルタ）
（４）英語教材について多方面から声を聞く（行政、企業、保護者、卒業生、etc）


□今後の予定
英語教育における中高連携（２）
【生徒の視点から】
☆中学校の授業について（楽しかったこと・嫌だったこと）

英語教育における中高連携（３）
【高校教員の視点から】
☆発音☆リスニング☆英作文☆感想・意見

英語教育における中高連携（４）
「現在までのコミュ英１の授業の感想・意見・要望」
（６月の中間試験終了後のもの）

生徒の英語力目標向上について（工程イメージ）

生徒の英語力目標向上について（工程イメージ）

文部科学省では、ホームページで「生徒の英語力目標向上について（工程イメージ）」を
公開しています。

参考にしてください。

国の目標　GOAL2020　～次期学習指導要領を見据えた５年間の取組～

第２期教育振興基本計画（２５～２９年度）

第３期教育振興基本計画（３０～３４年度）

第４期教育振興基本計画（３５～３９年度）

新学習指導要領を段階的に先行実施（３０年度・３１年度）

新学習指導要領を段階的に全面実施（３３年度・３４年度）

※詳細は以下から。

生徒の英語力目標向上

中英研公開授業のご案内

中英研公開授業のご案内

１．期　日　平成２７年９月１４日（月）５教時
２．会　場　宇賀の浦中学校
３．授業者　野中教諭（宇賀の浦中学校）

参加予定者は約２０名です。

文化祭の準備等でお時間のないところですが、
ぜひ、ご参加願います。

８月３日に研究部が授業について話し合いしました。
昨日は、宇賀の浦中学校で指導案検討が行われました。

授業を見せることで、学ぶことができます。
他の方の授業を見ることで、新しい発見があります。

『真の発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。
新しい目で見ることだ』（マルセル-ブルースト）

"To teach is to learn twice."

今年の夏は線香花火のようにあっという間に終わりました。
それなら、秋をゆっくりと楽しみましょう。

仕事でも趣味でも・・・。

８月ＭＥＴＳのお知らせ

高西先生（函館西高校）から、ご案内をいただきました。
お時間をつくってご参加願います。

授業で使えるアイデアをもらえます！

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Hello, METS members!



This Month's Contents

Mr. Peter Keen(Iai Girl’s S/J HS)



“Activities to Give Various Forms of Feedback to Ss”



Recently I have been thinking a bit about how to give better feedback to my
students. Good regular feedback has been found to be one of the most
effective ways to help students learn. It helps them to become autonomous
learners, and to think about their own learning strategies. Of course, I
give my students “teacher feedback,” but peer-to-peer feedback and
self-assessment are other ways of efficiently giving feedback, pushing
students to think about their own work more deeply.

At the next METS meetings, I am going to look at some activities I use to
give various forms of feedback to students in my classes. I would also like
to get your advice on how to improve these, and ideas for other such
activities. If you have something useful, please bring it along! I need
feedback, too!!



Date: Sat, August 29th

Place: Iai Girls’ High School (Hakodate-shi Suginami-cho)

Entrance is on the left side of the building.

Time: 5:30 p.m. to 7:00 p.m.



After the fruitful meeting, I’d like to have a party with all participants
and enjoy eating, drinking and talking a lot around Goryokaku.


If you are attending the meeting, RSVP by e-mail by 28th of August (Fri).


The concept of our meeting is invariably one that is made by and for the
participants. As such, we invite all of you to generously share your
ideas, for therein lies the secret to our success. Of course, each
fruitful meeting is followed by a party where all can eat, drink and talk
to their hearts content. So please come and join in. New faces are always
welcome, so why not bring a friend?




TRANSMISSION



TO:
NAME TAKAYUKI TAKANISHI
SCHOOL HAKODATE NISHI HIGH SCHOOL

E-mail *[e-mail] <[e-mail]>*

FROM:
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SCHOOL

HAKODATE METs : HAKODATE METs MEETING

Yes, I will attend the meeting.

or

No, I will not attend the meeting.

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