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あわてない、あわてない・・・
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常任委員会が終了しました!

昨夜、年度末でご多用にもかかわらず、役員が参加してくれました。
議題は「英語でつながろう 函館 2013」の総括でした。

会場での当日のアンケートと役員からのアンケートを元に成果と
課題について協議しました。

課題から紹介します。

授業に関する話し合いが持てなかったので、授業者に申し訳なかった。
良かった部分や注意すべき点などの指摘がわかるので必要と考える。

研究のスタートが遅れてしまった。早い段階で、講師とも連絡を密に
する必要があった。

小中や中高の連携は実際にやっている先生のモデルケースを伝えることが
会員にとってはメリットとなる。
実践の積み重ねを発表すべきである。

研究大会のコンセプトを明確にすべきだった。
9つの授業を実施する意味は、大会成功に向けて多くの会員が協力して組織強化を
図ることでもあったが、その目的が会員に浸透していなかった。

運営組織を各部に分けたが、所属する部員への的確な指示ができなかった。
部ごとに何ができるか話し合う必要があった。
その方が、会員が参画している意識を持てた。


全国レベルの授業を授業者に見てもらえるようなシステムがほしい。
道内視察などでレベルアップできる機会を設けるべきである。

研究の焦点を絞ることが必要である。

研究大会の規模を函館市の実情に合わせるべきである。
今回の開催でおおよその参加者がわかった。
協賛金も期待できないのなら、会費の収入のみで
開催できるようにするべきだ。
大会要項も作らず、会場も費用のかからない施設とするなど
工夫する必要がある。

指導案は企画を統一すべきである。特に、高校の指導案は小・中学校のようには
いかなかった。高校の教科書の内容や指導方法を理解することが必要だ。

1年毎の積み重ねが不可欠である。学習会もそれにあわせて開催し、
続けることが必要である。

・・・などなど、活発な論議がなされました。

会長への要望としては、行動する前に幹事長や担当の部長に動きを伝えて
ほしい。

会長からは、組織を変える必要があるで終わらずに、このように変えるとこのような
効果が期待できると言ってほしいと伝えました。

議長の小川先生は風邪気味でした。
協議が盛り上がり、後半はかなり疲れた様子でした。

皆さまも風邪にはお気をつけ願います。

でも、今回のような意見交流が必要であるとの認識は参加者の共通した思いと
なりました。

成果を1つ紹介します。

それは何も無いところ(0)から、指導案検討会に多くの会員が参加した(+0.001)に
移動したことです。

今年度の英研会報で、授業者の感想をご覧願います。
そのような思いを抱いてくれたことが会長にとっては最高の感激です。










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プロフィール
HN:
あんときのワタリ
年齢:
67
性別:
男性
誕生日:
1957/06/08
職業:
函館市立西中学校  校長
趣味:
スノボ 水泳 カラオケ
自己紹介:
 平成22年度4月から函館市中学校英語教育研究会会長に就任いたしました。
 よろしくお願いいたします。
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