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あわてない、あわてない・・・
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機能の豊富なホームページをつくるときに、最初から本物をつくりません。
サンドボックスという砂場で、何度もつくったりこわしたりして試します。

英語を話せるようになるには、このようなサンドボックスが役に立つ。
私はインターネットでこれを手に入れました。

何度失敗しても恥ずかしくない。
間違ったポイントに気づかせてくれる。
次第に講師と気心が知れてくる。

ここでは、外国人講師と英語で25分間話します。
私は朝の5時からのレッスンです。

レッスン終了後にYouTubeから話題を選び、講師のチャットコーナーに
そのアドレスを送付し、翌日これを使って意見交換を試みます。

たとえば、以下のようなものが私の好物です。

Emma Watson on American vs. British Boys
American vs. British Boys

私の頑固な脳は日本語好きで、英語をなかなか受けつけません。
還暦を迎えると、この頑固さに愛着さえを感じます。

あきらめずに時間をかけて続けると、けっこううまくなる。
剣道やスノーボードを通して、そのことを体が覚えています。
だからあせりません。

短気は損気。

さて、夏休み終了も秒読みとなりました。
最後の味付けが大事です。

昨年の今頃、スーツを買う代わりに、このレッスンを選びました。
1回のレッスンは約300円。
講師によって金額が変わります。

選択は正しかったと実感しています。
来年の3月末までには、もう少しうまくなっているでしょう。

セルビア、チュニジア、エジプト、そして、フィリピンの文化についても
興味深く学ぶことができました。

皆さんも、ぜひ、やってみてください。
その時に、中嶋教授の言葉は支えとなります。



指導の基本は「内容+英語」

英語を学ぶために「内容」があるのではなく、あくまでも、内容を理解し、
自分の考えや意見を表現する手段として「英語」を使う。
それがことばの「必然性」である。

「発話力」を鍛えるための視点とスキル・トレーニングの必要性 
中嶋洋一(関西外国語大学教授) 
英語教育Vol.69-1 pp8-9 開隆堂出版株式会社 
(中英特集②「話す力を伸ばす英語指導法」)

特別編(具体的指導例)は、開隆堂HPより、「中学校」→「情報誌」→
「英語教育」からご覧になれます。

開隆堂HP

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HN:
あんときのワタリ
年齢:
66
性別:
男性
誕生日:
1957/06/08
職業:
函館市立西中学校  校長
趣味:
スノボ 水泳 カラオケ
自己紹介:
 平成22年度4月から函館市中学校英語教育研究会会長に就任いたしました。
 よろしくお願いいたします。
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