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去る10月21日(金)5教時に上記の活動に参加しました、
全校集会活動の形式で行われました。
1年生11名、2年生17名、3年生23名、4年生18名、
5年生27名、6年生25名の計121名の集会でした。
題材名は「ハロウィーン集会」。
昨年度は、異学年交流活動として縦割り班構成での「七夕集会」、
「ハロウィーン集会」を行った。
題材設定の経緯
毎年、縦割り班(1年生から6年生までが入った14~15名)
を編成し、異学年との交流の場を広げてきた。
高学年はリーダーとして見通しを持って主体的に活動すること。
中学年は友達や全体のことを考えて助け合って活動すること。
低学年は助けてもらうことに感謝しながら楽しく活動すること。
上記を目的としている。
このハロウィーン集会も、前回の「七夕集会」を発展させ、縦
割り班による異学年交流をする活動を設定した。
ハロウィーンは最近では、クリスマスと並んで子どもたちにも
人気のある外国の行事として知られるようになってきている。
お菓子をもらって歩くところは、函館の七夕の行事と共通する
ところもある。そこで、興味を持って活動できると考えた。
縦割り班の良さを生かしながら、ゲームの中では意図的に、
コミュニケーション活動を取り入れ、異学年で交流し合ったり、
認め合ったりしながら、互いの良さを発揮できる活動にしたい。
研究テーマとの関連
○七夕という日本の伝統行事と外国の行事(ハロウィーン)を
比べながら疑似体験することにより、子どもたちは、日本の文
化と外国の文化の違いやよさを感じ取ることができる。
○お菓子をもらう場面の会話表現は、キャンディの色を想像し
ながら獲得するという遊び感覚の活動で行われる。自分の思
いを伝える表現活動として効果的である。
活動について
(1)参加者 全校児童(縦割り班)
(2)活動の場所 体育館
(3)活動の時間 45分
(4)準備 各学級および縦割り班、金管バンド
(5)事前の活動
・児童会役員による司会進行の役割分担
・縦割り班内の役割分担
・ハロウィーンの装飾
・ハロウィーンのお面作り
本時の目標
○外国の行事であるハロウィーンについての様々な知識を得る。
○集会活動を通して、コミュニケーションを図りながら伝え合う
喜びを知る。
○集会活動や縦割り班の活動を通して交流を深め、互いに交流し
ようとする。
そして、活動は元気に楽しく始まりました。
"Happy Halloween!"(元気な合い言葉)
「トトロ ソング(英語)」の合唱
「ハロウィーン」についての三択クイズ
楽しく話をしながらキャンディを集める
2人(低・高学年)一組で自由に動きます。
会話の内容
"Hello! Trick or treat."
"Hello! (Welcome!)
"Do you have a ( ) candy?"
"Yes, I have. Here you are."
"No, I don't."
"Thank you. Good bye."
"Good bye."
低学年は"red/yellow"などの単語だけでもよい。
Jack-o'-lanternや「スリラー」のBGMが雰囲気を盛り上げてます。
また、教師全員が必要に応じ支援していました。
活動後の話し合いでは、
田畑教諭からは・・・
去年から始めたので、今回は2回目のハロウィーン集会。活動には去年
より慣れていた。
集会活動では外国語活動だけでなく、常にあきない工夫を考えている。
1年生から6年生までが楽しめるようにペアや低学年と高学年を結びつ
けて役割を持たせたりしている。
活動はそれまでの丁寧な指導が行き届いていて、高学年が低学年をしっ
かりとリードするなど、自信をもって意欲的に活動に参加していました。
なぜか、体育館のわきで写真をとっていた私のもとへ、女の子が近づい
て来て何かを手渡しました。「はい、どうぞ・・・」。
見ると真っ赤なキャンディが1つ。
私はきっと,、ものほしそうな顔で見ていたのでしょう・・・。
でも、本当にかわいい女の子でした・・・。
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